各国研究所のオミクロン&ワクチン効果への分析まとめです。
ツイートすると変なの寄ってくるんでこっそりまとめました。
注意ポイント
全て海外の研究機関や病院からいただいたデータを元に最新情報を書いてます。
今までのツイートをご覧の方は分かると思いますが後にニュースになることばかり(一部は表に出てこない
僕は数値しか見てません。後の判断はご自身でお願いします。
ちょっとショッキングかも
国内ニュースで流れる
「ファイザー×ファイザー×モデルナで抗体値が跳ね上がる」
確かに抗体値も上がりますが副反応。これはもう副反応やなくて副作用ですね。
国ごとにばらつきがありますが心筋炎の確率も膨れ上がってます。特に40代以下の男性は3回目のモデルナを避けた方がええかも。
全く政府の言ってる内容と海外のデータがずれてるのでどっちを信じるかは貴方(貴女)次第です。
注意ポイント
日本ではファイザーまたはモデルナのワクチンのいずれかを打つことになったと思いますが明らかにモデルナワクチンが余ってます。
「若年代への接種で心筋炎のリスクがあるから」
〜お昼のニュースです〜
リプやDMで言ってましたがニュースなってましたね。
「接種後に生じるおそれがある心筋炎や心膜炎を重大な副反応と位置づけることを決めた」
僕も後遺症で悩んでますが因果関係が認められないと返されました。
返された方はもう一回クレームや!https://t.co/PaqZkNkcis
— watari@ドル円に養われし者 (@tonawatari) December 4, 2021
「心筋炎などは若い男性で起きやすいとされる」
100万人あたり報告頻度は
ファイザー製
・10代男性15・66人
・20代男性13・32人
モデルナ製
・10代男性81・79人
・20代男性48・76人
コロナ感染後起きる心筋炎などの発症頻度は
・10~20代男性で100万人あたり893人日本政府お得意の言葉遊びっすね!
— watari@ドル円に養われし者 (@tonawatari) December 4, 2021
こんなもん誰が打つかと余ってしまったもんをブーストで打たせようとしてるのでしょう。
心筋炎はモデルナだけのリスクではない
ニュージーは1時間後くらいに早速ニュースになってました。
「ファイザー1回目接種後の26歳男性が心筋炎で死亡した事例について因果関係認定」
「8月も女性1人死亡。今回が2例目」ジャポンは相変わらず因果関係不明。認定する国や訴訟起こされてる国も出てきました。https://t.co/VwzVQ3hJC2 https://t.co/r9aYyvqadw
— watari@ドル円に養われし者 (@tonawatari) December 20, 2021
「コロナに感染して重症化するリスク<ワクチンを打って得られるベネフィットの方が大きい」
と言うわけでですが僕もその通りだとは思ってます。感染者が爆増し負担を与えてしまうのは医療従事者さん達。
ワクチンを打たないことで他人へ迷惑をかけるくらいならと仕方なく僕も打ちました。
ところがどっこい全く効き目がない気配
元々ワクチンはコロナの初期型用(武漢株)に作られたもん。
その後のデルタには効き目が薄く。感染予防や発症予防効果が薄れてました(重症化予防は効果あり)
イギリス発のデルタプラスには殆ど効果がなかったのがEUの感染者数爆増で見て取れると思います。
そればかりかワクチンを打つとオミクロンに感染しやすくなる兆候
- コーカソイド(白人さん
- ネグロイド(黒人さん
- モンゴロイド(主に黄色人種
など人種の違いや打ってるワクチンの関係もあるでしょうがオミクロンへは未接種より
- 2回接種から2ヶ月後に感染率が上昇
- 4~6ヶ月で感染予防の効果は殆どなくなる
- ブースト後は43日後に感染率が上昇
ファイザーの場合はおよそ2倍。モデルナは1.6倍感染率が上昇してます。
注意ポイント
ワクチンを打たないと自由のない国が複数含まれてる=ワクチンを打ってるから感染経路が多いので感染率も上がってるとも判断できます。
確かなことはワクチンを打ってもオミクロンの感染予防や発症予防の効果が薄いってことですね。
ワクチンはオミクロンに意味がないのか?
感染や発症予防はできなくても重症予防の効果はあるので「重症化を避ける意味ではワクチンを打つのは正しい」ことでしょう。
注意ポイント
帯状疱疹やヘルペスなどの発症が目立つようになってきました。残念ながら
- オミクロン単独の影響か
- オミクロン×ワクチンの影響か
- ワクチン単独の影響か
わかりません。接種者未接種者毎のデータをもらってますがファイザー、モデルナ、アストラゼネカなど各ワクチンと国ごとにばらつきがありどれが正解かわかりません。
確信が持てたらツイートします。
ブースト(3回目)ではオミクロンは抑えられなさそう
イスラエル60歳以上の住民。医療従事者や免疫系が抑制された状態にある人々を念頭に3回目の接種から少なくとも4カ月経過した場合。4回目の投与を受けさせる計画を発表した。
ワクチン接種の進んでたイスラエルでは2日ごとに感染者数が倍増し27日の時点で1118人のオミクロン感染が確認されてます。
注意ポイント
ワクチン未接種者が感染してるのでは?と言う疑問がありましたがワクチン接種率88.4%のポルトガルでもオミクロンが優勢株になりました。
ちょっと不思議なことが起きてる
国立感染研究所が発表してる全国の陽性検体をゲノム解析したデータ。
なぜか12月以降になるとNoneが増えてるんですよね…
解析ができないのか。それとも市中感染を隠してるのかはわかりません。
国の発表通りデルタの感染者しかいないのであればAY系統で分けられるはず。ほんまに不思議ですね。
28日から一気に拡大するかもなんで注意
もう水際大作戦〜崖っぷち〜背水の陣は諦めたのでしょう。
厚生労働省は空港でのオミクロン陽性者の濃厚接触者の判断基準を同乗者全員→前後二列の元に戻しました。
注意ポイント
日本でニュースになってるかは知りませんがインドネシアに入国した日本人がオミクロンの陽性者でした。
海外からの侵入ではなくて出国者がオミクロン感染済み。
つまりはそう言うことですね…
各国の現在の状況
各国リーダーの見解別れてます。
ヤバイデン(米
「俺を信じろ。ブースター打っとけ」岸田閣下(日
「科学的根拠がないからわからへん」アーダーン様(新
「いつか広がるけど皆の為に規制強化する」ジョンソン卿(英
「あれパーティーちゃう仕事やねん。クリスマスまで規制せんからほんま許して」— watari@ドル円に養われし者 (@tonawatari) December 22, 2021
DMでたくさん質問きてましたがオミクさんのことがだいぶ分かりました。
僕にいち早く教えてくれた医者コミュの見解は凶暴性消えた代わりに単純な感染率は50倍以上。
・喉や鼻への影響が出やすくなった
・肺や神経への深刻な症例が減った付き合いやすくなった感じですね。
※画像はイメージです pic.twitter.com/1xX9PpFlGM
— watari@ドル円に養われし者 (@tonawatari) December 20, 2021
今のところオミクロンは軽症になりやすいとのデータが出てます。
アメリカ
アメリカはちょっと状況が違って
・オミクさん
・デルタ
・インフルエンザの三つが蔓延しそうな三重苦。
去年はインフルが収まってましたが今年は勢力増しそうな気配。
「オミクさんにワクが大して効かなくてもワク打ってデルタ被害を抑えたい」
のが政府の本音でしょう。
※画像はイメージです pic.twitter.com/KfQGwK6qrI
— watari@ドル円に養われし者 (@tonawatari) December 20, 2021
アメリカに関してはほんまによくない感じ。
EUはこれから感染が収まるサイクルでしたが、オミクロンが蔓延しデルタ→オミクロンへと置き換わりました。
(今までのコロナ自体が2ヶ月かけて拡大→2ヶ月かけて縮小と言うサイクル)
アメリカは現在拡大の真っ最中。そこにオミクロンが入ってきて
- ほんまにデルタと置き換わるのか?
- インフルは猛威を振るわないのか?
って言う不安を伝えられてます。
医療が逼迫してきた
長引くコロナの影響でアメリカの医者や看護師が次々と離職してます。
コロナが蔓延してきてから32%の医療関係者が過労や限界を感じ離職。PTSDなども発症し蔓延的な人手不足。
ヤバイデン咳大丈夫?
今回の政策は
・新型コロナに対応する医療機関にアメリカ軍の医師や医療従事者ら1000人を派遣
・全米各地で検査会場を増設
・簡易検査キット5億個を来年1月から希望する国民に無料配布— watari@ドル円に養われし者 (@tonawatari) December 21, 2021
これが新型コロナに対応する医療機関にアメリカ軍の医師や医療従事者ら1000人を派遣する理由です。
注意ポイント
イギリスでは医療従事者が感染し医療崩壊寸前。
ただでさえ医療関係者が減ってるアメリカでも同じことが起きるとしんどいなってイメージですね。
イギリス
エゲレスは世界中で流行ったデルタが悪質に変異。
ワクで感染予防や発症予防できなくなってるのが数値に出てます。
病床圧迫し他の病気の治療もできねえ
→入院したらコロナに感染
→医療従事者まで感染して病院封鎖エゲレスは医療崩壊したのでは?って話になってます。
※)画像はイメージです pic.twitter.com/IPiUHaBUoz
— watari@ドル円に養われし者 (@tonawatari) December 20, 2021
イギリスはもうあかん通りこして、あっかーんですね。感染者12万とか言うてますが検査のキャパがそんなもん。
休み前にワクパスをゲットしようと検査して引っかかるってるようです。
僕の親友の例のエゲレスハーフは感染を恐れ部屋に引きこもってます。
- 12/12~19までの確定値で約170万人
- 先週末までの推測値で今月880万人が感染予測
ロンドンでは1/20で感染。ほんまにロックダウンが来ると見てポジを整理しております。
EU
〜EU編〜
フランス
・新たに10万人以上のコロナ患者が発生
・マクロン大統領が月曜日コロナ会議を招集エゲレス
・新たに12万人以上のコロナ患者が発生
ドイツ
・ドイツとロシア当局者がウクライナについて協議
— watari@ドル円に養われし者 (@tonawatari) December 26, 2021
EU各国はエゲレスとの国境を封鎖し隔離に入りましたが残念ながら間に合わず拡大中。
早々と封鎖したドイツは減少傾向なのが、僕がユロルをロング入れ出した理由です。
注意ポイント
減少傾向なのにワクチン4回目のブーストを考えてるドイツ。
これまた確かな数値が出てないので詳しくは言えませんがオミクへワクチンの効き目が薄い。
手元にあるデータでは未接種者と逆転してきました。
今日(月曜日)に先週1週間分のデータがもらえるのでそれを見て判断します。
今言えるのはできる限り自力で感染を避けてください。
ラウターバッハさん(ドイツ新保健相)追加
・予防接種を義務付けなければ長期的に後続の波を管理することはできないと思う
・4回目のコロナ予防接種が必要になる— watari@ドル円に養われし者 (@tonawatari) December 22, 2021
4回目のブーストについて
そんな中ファ〇ザーのブースト入れても新規感染1300人超え。
全然止まる気配ないから
「もう一本(4回目)行っとく?」
と勇気ある国も出てきました。これで
ロックダウンが有効説
vs
ワクが有効説の長年の争いに終止符が打たれると思います( ˇωˇ )…はよコロナ終われ…https://t.co/cfy7Myr4M5 pic.twitter.com/EuoqJlQbIm
— watari@ドル円に養われし者 (@tonawatari) December 22, 2021
3回接種が済んでいる国も次々と4回目に移ろうとしてます。
これも自分の目で確かめたいので詳細は月曜日の夕方以降に更新予定です。
欧州医薬品規制当局(EMA)の見解
ツイートした欧州医薬品規制当局(EMA)のオミクへの見解出てました。
・オミクに対しワクチン効かね
・専用ワクいるかちょっと待って
・ブースターで行けるかわからへん
・重症化は防げるやろ多分知らんけど
・他に対抗手段ないから打っといて
・結論出すには時間かかんねんhttps://t.co/95HL3Aeso3— watari@ドル円に養われし者 (@tonawatari) December 20, 2021
色々見てると今回のオミクに関しては今まで以上に国別の差が出てます。
- 特定のワクチンが極端に効果が薄い
- 人種間で大きな差が出てる
- 自然免疫とワクチンの差
色々理由は考えられますが、他の国を判断を間に受けないほうがええかもしれません。
パクスロビドについて
アメ株復活&円が無限売りになってるのは多分これっすね。
ファイザー
・ファイザー製錠剤が米国(FDA)で認可
・パクスロビドの納入を開始する準備が整った狙い通りっす。FXで稼げなくなったら預言者として生きる決心がつきました。 https://t.co/4bC34KWewG
— watari@ドル円に養われし者 (@tonawatari) December 22, 2021
200万回分やったかな?日本も購入することが決定したパクスロビド。
フランスがキャンセルするくらい残念性能なモルヌピラビルに比べると驚きの性能。
薬価が高くどこまで負担になるのかがわかりません。
一番の問題はタイムリミットがあるところ。感染してウイルスが増殖する前までに服用せなあかん…。
注意ポイント
感染→発症までの速度が速いオミクロンに効果があるのかが疑問(臨床結果は感染即投与
現実問題として感染
- 感染に気づく
- 仕事を休んで病院
- 即日検査?
- 投与と言う流れ
になると思いますが間に合うの?って疑問もあります。
モルヌピラビルに比べるとパクスロビドの方が「わかってる」副作用は緩い。
できれば服用は避けたいのが本音ですね。
最新データからのオミクロン分析
- 南アフリカ
- ヨーロッパ
オミクロンの最新データからは人口の大部分がワクチンブースト接種が完了してない米国で、オミクロンが爆発的に増加する可能性が示唆されている。
ブースター打っときゃなんとかなるから大丈夫やで!と言い張るファウチ氏。
もうねあかんとこまで来てるからハッキリ
「オミクさんには効き目弱いけどデルタ対策だけにさっさとワク打ってくれ」
と言って欲しい。大変なことになって来てます。
〜袋とじ(リプ)に続く〜https://t.co/aFu94mnGhC
— watari@ドル円に養われし者 (@tonawatari) December 16, 2021
オックスフォード大学の見解
オックスフォード大学
「ワクチンはオミクロンに対する中和抗体のレベルを低下させることが示された」
うん。聞いてたから知ってた。
— watari@ドル円に養われし者 (@tonawatari) December 13, 2021
オックスフォード大学
「オミクロンは既にワクチンを接種した人も含めてさらなる感染の波を引き起こす可能性がある」
— watari@ドル円に養われし者 (@tonawatari) December 13, 2021
.oO(ほんまにあのナルト好きの医者はオックスフォード大の人なんやろな)
今日発表されるかはわかりませんがもっと驚愕の事実が貴方(貴女)を待っています!
オックスフォード大の続報に期待しましょう!(今回はええニュースやで
— watari@ドル円に養われし者 (@tonawatari) December 13, 2021
南アフリカ最大の民間保険会社最新分析
「ファイザー社のワクチンを2回接種していてもオミクロン重症化に対する効果はこれまでの亜種に比べて著しく低い」
とはいえオミクロンはオリジナルのコロナ(もっとも脅威とされてるデルタ)よりも成人の入院につながる可能性が低い。
バイデン政権の高官
- すべては大きな波を示している。大きな波が来る
- 大きな波が来るのは早いだろう
- それほど深刻ではないだろうが残念なことに多くの入院者が出るだろう
Discovery Health社が行った南アフリカの分析
オミクロンと診断された成人の入院リスクは2020年に南アフリカで発生した最初の感染よりも29%低いことがわかった。
NICD(国立伝染病研究所)
南アフリカでオミクロンに感染し重症化した症例は入院患者の約3割。
注)前回の初期段階では6.3割以上が重症化。
— watari@ドル円に養われし者 (@tonawatari) December 9, 2021
(研究者らはワクチン接種の状況によって入院リスクの数値を調整)
ワクチン効果の分析には211,000件以上のコロナ陽性反応が含まれておりそのうち41%はファイザー・バイオンテック社のワクチンを2回接種した成人のもの。
今回のオミクロンでは2回接種の場合。入院を要する重症化に対して70%の効果しかなかった。
注意ポイント
ファイザー社のワクチンを2回接種してもオミクロンの感染に対して33%の防御効果しかないこともわかった。
いやちゃうな…母数が感染者やから感染予防はできてるグループがあるのか。
ワク完全防護→脱落→感染者の70~75%が発症を予防
ワク完全防護→(ここの数字が知りたい)→脱落
— watari@ドル円に養われし者 (@tonawatari) December 10, 2021
まだサンプル少ないですがやっと感染予防の数字が出ましたね…
オミクまとめで書いてたNational Health Laboratory Service(南ア国立伝染病研究所)の正式見解出ました。
・オミクの入院リスクは80%低い
・入院になる場合は今までの重症化リスクと変わらないもうちょい研究進んでるのでまとめにこっそり追記しておきます。
— watari@ドル円に養われし者 (@tonawatari) December 22, 2021
Statens Serum Institut発表のレポート
人口の約80%がワクチンを接種しているデンマークでは
- オミクロンの感染の3/4がワクチン接種済
- さらに9%がブースターショット接種済
アメリカの感染者のうちブースト入れたのが直近の方もいましたが…どう見ても効いてない数字。
一番の問題がブーストで重症化を抑えるなんて言ってますが未接種者でもそんなに重症化してないんですよ…(南アフリカ近辺は違う理由もあるから除く
この辺をもうちょいサンプル欲しいです。
— watari@ドル円に養われし者 (@tonawatari) December 12, 2021
ヨーロッパの国々ではオミクロンが急速に広がっており2〜3日ごとに感染者が倍増している。
前からツイートしてましたがオミクさんおかしい動き。
世界中の感染者の7〜8割がワク接種者。
・接種しても感染止まらない?
・接種した方が感染率上がる?そもそも論として接種しないと自由がない国が多いのでもうちょいデータ貯まるの待ってます( ・ὢ・ ) ムムッhttps://t.co/DARGfmbjAX https://t.co/2rxlVOgDT7
— watari@ドル円に養われし者 (@tonawatari) December 11, 2021
スクリップス研究所研究
「オミクロンの急激な増加により米国では1日あたり100万人の感染者が発生する可能性がある」
あくまで予測であり確かな予測を立てるにはまだ十分なデータが揃ってない。
- 南アフリカでは感染者数増加が減速しているように見える
- 入院した大人が以前のコロナ変異種に比べて病気になっていない
各研究所の見解
スクリップス研究所
「これらのワクチンがオミクロンに対する重篤な病気からの保護を提供し続ける可能性は非常に高い」
ミネソタ大学感染症研究政策センター
「現時点では今後数週間から数ヶ月の間にどのような状況になるか明確な方向性を示すのに十分な信頼性のある確固としたデータがない」
症状が軽くても医療崩壊につながる
患者数が劇的に増加するのであればわずかな割合でも病院での治療が必要になる可能性がある。
疲弊した医療システムを圧迫することにつながります。
今回の分析ではワクチンを接種しても高齢者は入院に対する防御力が低いことが判明しこの年齢層における予防接種の重要性が強調されています。
子供たちは以前の亜種から比べ入院のリスクが20%高いことが分かった。
「南アフリカ共和国で入院した人の約10%は2歳未満の子供」
恐いニュース流れてましたが南アフリカの過去の感染者データから抽出して調べたら
「前回のデルタ流行でも南アフリカ(アフリカ)だけ同じ兆候」
もうすぐWHOがデータだしてくると思いますが先に御報告しておきます( ˙꒳˙ᐢ )サンッ
— watari@ドル円に養われし者 (@tonawatari) December 5, 2021
注意ポイント
小児感染に関しては今までと同じように重症化率が下がってきてます。
感染率は高止まりしてるので傾向が見えればツイートします。
オミクロンはその高い感染力と免疫防御を回避する能力から状況をさらに悪化させる可能性がある。
多くのアメリカ人が近々病気になる可能性が高いことは確かです。
治療薬について
〜温泉に浸かってました〜
・以前のツイートを見てない方
・最近フォロワーになられた方ファイ○ーからパクスロビドって重症化防ぐ薬が出るで!ってツイートしたのが今月の初め。
その薬がオミクさんに効く可能性があるってのが数時間前のツイートっす。
だがしかし!
〜袋とじ(リプ)に続く https://t.co/3Wa3ybI1La
— watari@ドル円に養われし者 (@tonawatari) December 14, 2021
ファイザーはが開発中のコロナウ経口治療薬パクスロビド
- 入院や死亡の予防で約90%有効
- オミクロンに対しても効果がある可能性
ポイント
治験結果89%→約90%
およそ2200人対象の治験で
- パクスロビドを投与したグループは死者0
- 偽薬を投与されたグループでは12人が死亡
ファイザーはFDAに使用許可の承認を申請中。